11/9(土)11/10(日)イ・マエストリ~無二の市に出展!
寒くなりましたッ!
ご報告が遅くなりましたが、先週の土日、おいでん!福島っ子!で子ども達が生活する門谷小学校で、年に一度の素敵なイベント、「イ・マエストリ~無二の市」が開催され、そこで募金活動と、活動紹介のブースを設置させてもらいました。
お天気に不安がありましたが、初日はなんとか持ちこたえ、沢山の人が足を止めて関心を寄せていただけ、両日で募金にも多くの方にご協力いただけたことに感謝申し上げますッ!

主催者はcafe爾今さん。
沢山の作家さんやクラフトマン、生活を大切に、人生を謳歌している大人たちの祭典!という感じで、関わる人たち皆さん、足を運ばれるお客さんも、とても素敵な人ばかり。
ここでブースを出させてもらえ、又、「おいでん!福島っ子!」の活動を知ってもらえることのありがたさを噛みしめたスタッフ一同です。

写真の真ん中、黒い屏風型ボードは昨年、まみりんやかよちゃんが作ってくれた力作2012年度版☆
左右の白い、両面木製ボードは、おいでん!福島っ子!では、かわいくってとても好評なお部屋ごとの看板や、報告書や広報チラシへのイラスト提供、期間中はおやつグループとしても参加している衣食住のプロ☆中川のりりの、2013年度以降、展示に大活躍の作品ッ!
両面使えて、組み立て式なので、どこへでも持ち運べる優れものです☆

翌10日は朝から雨模様(>_<)でも、田中代表曰く、「僕の知る門谷小で、いちばん賑やかな日でしたよ。」とのこと(^皿^)
秋のイベント出展、次は11/23(土)に再び門谷小学校での大四土市を予定しています。
来年に向けて、コツコツ歩みますので、参加者のみなさま、ボランティアさん、支援者のみなさま、よろしくお願いいたします!
ご報告が遅くなりましたが、先週の土日、おいでん!福島っ子!で子ども達が生活する門谷小学校で、年に一度の素敵なイベント、「イ・マエストリ~無二の市」が開催され、そこで募金活動と、活動紹介のブースを設置させてもらいました。
お天気に不安がありましたが、初日はなんとか持ちこたえ、沢山の人が足を止めて関心を寄せていただけ、両日で募金にも多くの方にご協力いただけたことに感謝申し上げますッ!

主催者はcafe爾今さん。
沢山の作家さんやクラフトマン、生活を大切に、人生を謳歌している大人たちの祭典!という感じで、関わる人たち皆さん、足を運ばれるお客さんも、とても素敵な人ばかり。
ここでブースを出させてもらえ、又、「おいでん!福島っ子!」の活動を知ってもらえることのありがたさを噛みしめたスタッフ一同です。

写真の真ん中、黒い屏風型ボードは昨年、まみりんやかよちゃんが作ってくれた力作2012年度版☆
左右の白い、両面木製ボードは、おいでん!福島っ子!では、かわいくってとても好評なお部屋ごとの看板や、報告書や広報チラシへのイラスト提供、期間中はおやつグループとしても参加している衣食住のプロ☆中川のりりの、2013年度以降、展示に大活躍の作品ッ!
両面使えて、組み立て式なので、どこへでも持ち運べる優れものです☆

翌10日は朝から雨模様(>_<)でも、田中代表曰く、「僕の知る門谷小で、いちばん賑やかな日でしたよ。」とのこと(^皿^)
秋のイベント出展、次は11/23(土)に再び門谷小学校での大四土市を予定しています。
来年に向けて、コツコツ歩みますので、参加者のみなさま、ボランティアさん、支援者のみなさま、よろしくお願いいたします!
(スタッフ一同)
スポンサーサイト
11/2(土)山と水と緑の協同組合まつりに出展!
気が付けば今年も残すところあと2か月を切りました。
残暑に異例の台風続きで季節感が麻痺していただけに、急に年末の足音を聞いて慌てている今日この頃です。
さて、本日は昨年に引き続き、第15回山と水と緑の協同組合まつり、今年はJA愛知東さんの20周年JAまつりと合同開催ということで「奥三河!まるごと たべりん祭」という名前になっていましたが、東北応援ブースに、「おいでん!福島っ子!」としての展示出展で参加させていただきました。
昨年は体育館の中での展示でしたが、今年はグラウンド。
さすが協同組合まつりだけあって、老若男女、年齢層、幅広く来場者多数でした。
私達の展示ブースでは、2012夏と2013夏の子ども達の写真、そして、チラシや報告書と合わせて、今年も菜花屋マスク店さんの手作り布マスク(売上の一部が福島の子ども達のために寄付されます)の販売を行いました。
4人での出展でしたが、途中、スタッフ仲間やボランティアさんも尋ねてくれて、子どもたちも入れたら15人の関係者が集えました!

立ち止まって下さる方の中には「おいでん!福島っ子!でしょ?知ってるよ」と声をかけてくださる方もいて、少しずつ地元の活動として認知していただけつつあるのを感じることができました。

また、今日一番印象に残ったお客さんは80代の広島での原爆体験をお持ちの男性の方。子どもの頃、建物の下敷きになり直接被曝を避けることが出来たというその方は、すさまじい光景を見てこられながら今でも元気に暮らしていること、沢山の人が亡くなっていったけれどこうして今でも元気に暮らしていて、子孫の代も健康なことを伝えてくださいました。
心配し過ぎはいけない。そうおっしゃってくださいながら、私たちのブースに足を止めてくださった第一声は、「大変なことになっているでなぁ」でした。
誰に、どのような影響があるのかはわからない。
で、あれば、楽観するのではなく、予防原則に則って、このような保養活動を、気持ちを繋いで継続していくことも必要と考えています。
肥田舜太郎さんは日本人はみなヒバクしたとおっしゃっています。
私達は、子ども達のために、大人として何をすべきか、日々向き合いながら進んでいきたいと思います。
来週の週末、9日(土)、10日(日)はおいでん!福島っ子!が開催される旧門谷小学校で行われる「イ・マエストリ2013~無二の市」へも募金&周知活動で参加します!!
こちらもとっても素敵なイベントですので、是非、足をお運びください!
残暑に異例の台風続きで季節感が麻痺していただけに、急に年末の足音を聞いて慌てている今日この頃です。
さて、本日は昨年に引き続き、第15回山と水と緑の協同組合まつり、今年はJA愛知東さんの20周年JAまつりと合同開催ということで「奥三河!まるごと たべりん祭」という名前になっていましたが、東北応援ブースに、「おいでん!福島っ子!」としての展示出展で参加させていただきました。
昨年は体育館の中での展示でしたが、今年はグラウンド。
さすが協同組合まつりだけあって、老若男女、年齢層、幅広く来場者多数でした。
私達の展示ブースでは、2012夏と2013夏の子ども達の写真、そして、チラシや報告書と合わせて、今年も菜花屋マスク店さんの手作り布マスク(売上の一部が福島の子ども達のために寄付されます)の販売を行いました。
4人での出展でしたが、途中、スタッフ仲間やボランティアさんも尋ねてくれて、子どもたちも入れたら15人の関係者が集えました!

立ち止まって下さる方の中には「おいでん!福島っ子!でしょ?知ってるよ」と声をかけてくださる方もいて、少しずつ地元の活動として認知していただけつつあるのを感じることができました。

また、今日一番印象に残ったお客さんは80代の広島での原爆体験をお持ちの男性の方。子どもの頃、建物の下敷きになり直接被曝を避けることが出来たというその方は、すさまじい光景を見てこられながら今でも元気に暮らしていること、沢山の人が亡くなっていったけれどこうして今でも元気に暮らしていて、子孫の代も健康なことを伝えてくださいました。
心配し過ぎはいけない。そうおっしゃってくださいながら、私たちのブースに足を止めてくださった第一声は、「大変なことになっているでなぁ」でした。
誰に、どのような影響があるのかはわからない。
で、あれば、楽観するのではなく、予防原則に則って、このような保養活動を、気持ちを繋いで継続していくことも必要と考えています。
肥田舜太郎さんは日本人はみなヒバクしたとおっしゃっています。
私達は、子ども達のために、大人として何をすべきか、日々向き合いながら進んでいきたいと思います。
来週の週末、9日(土)、10日(日)はおいでん!福島っ子!が開催される旧門谷小学校で行われる「イ・マエストリ2013~無二の市」へも募金&周知活動で参加します!!
こちらもとっても素敵なイベントですので、是非、足をお運びください!
10/24(木)松井英介医師講演会
10月に入ったというのに、「残暑」厳しき折、みなさま体調など崩されていないでしょうか?
さて、日々に追われ告知が1カ月を切ってしまいましたが、来る今月24日(木)に岐阜環境医学研究所所長の松井英介医師の講演会が豊橋にて開催されます!
講師:松井英介医師
岐阜環境医学研究所所長
市民と科学者の内部被曝問題研究会副理事長
日時:2013年10月24日(木)13:30~15:00
場帆:豊橋市旧生活家庭観 和風集会室
費用:¥500(資料代)
定員:30名 ※託児はありませんが、畳の部屋です。(締切 定員になり次第。)
<お申込み>
お電話、FAX、メールにて。
参加者のお名前とお子様づれの場合は月齢とお子さんのお名前もお知らせください。
電話&FAX 0532-48-1203
E-Mail inomira@yahoo.co.jp


松井先生は、日本における数少ない内部被曝専門家のひとりです。
原爆症認定集団訴訟、中東戦争での劣化ウランの実態解明、そして福島第一原発事故後はいち早く、胎児や子ども達への影響について警鐘を鳴らされました。
子ども達を守るためには、自治体・市民・専門家が一丸となって当たらなければという想いから、2012年1月には肥田舜太郎さんや矢ケ崎克馬さんらと「市民と科学者の内部被曝問題研究会」を結成。
事故から2年半を超え、今、私たちが日常的な生活で気を付けねばならないこと、福島の子ども達のために、ここ東三河の地から出来ること、過去から現在に至るまで、今だ人類が克服できない放射線の影響について、きちんと紐解いてみませんか。
お申込み、お待ちしております。
さて、日々に追われ告知が1カ月を切ってしまいましたが、来る今月24日(木)に岐阜環境医学研究所所長の松井英介医師の講演会が豊橋にて開催されます!
~「楽観バイアス」に流されない~
いまいちど、しっかり学ぶ内部被曝
講師:松井英介医師
岐阜環境医学研究所所長
市民と科学者の内部被曝問題研究会副理事長
日時:2013年10月24日(木)13:30~15:00
場帆:豊橋市旧生活家庭観 和風集会室
費用:¥500(資料代)
定員:30名 ※託児はありませんが、畳の部屋です。(締切 定員になり次第。)
<お申込み>
お電話、FAX、メールにて。
参加者のお名前とお子様づれの場合は月齢とお子さんのお名前もお知らせください。
電話&FAX 0532-48-1203
E-Mail inomira@yahoo.co.jp


松井先生は、日本における数少ない内部被曝専門家のひとりです。
原爆症認定集団訴訟、中東戦争での劣化ウランの実態解明、そして福島第一原発事故後はいち早く、胎児や子ども達への影響について警鐘を鳴らされました。
子ども達を守るためには、自治体・市民・専門家が一丸となって当たらなければという想いから、2012年1月には肥田舜太郎さんや矢ケ崎克馬さんらと「市民と科学者の内部被曝問題研究会」を結成。
事故から2年半を超え、今、私たちが日常的な生活で気を付けねばならないこと、福島の子ども達のために、ここ東三河の地から出来ること、過去から現在に至るまで、今だ人類が克服できない放射線の影響について、きちんと紐解いてみませんか。
お申込み、お待ちしております。
みなさまへ
7月27日から8月4日まで門谷小学校にて開催された「おいでん!福島っ子!」を開催するにあたり、本当に多くの方に支えていただき、ありがとうございました。
私どもの至らぬ点があり、ご迷惑をおかけしたこともあるかとは存じますが、おかげ様で無事に子どもたちを送り届けることができましたことを、ご報告申し上げます。
今年も、地元地域の皆様や企業の方々、1000のきもちなど、本当に多くの方からのご理解、ご協力、ご支援をいただき、無事に開催できましたこと、まずは御礼を申し上げます。
期間中の子どもたちは、川遊び、BBQ、牧場や鳳来寺山自然科学博物館への遠足などの外遊びだけではなく、本を読んだり、絵をかいたり、竹で箸をつくったりと、豊かな自然にかこまれ、ゆったりとした時間の中で、それぞれの子どもが思いのままの夏休みを、おもいっきり過ごしていました。木工教室では、今年も大作ができあがっており、子どもたちが自慢の作品をニコニコの笑顔で見せてくれたことが、とても印象的でした。おもいっきり遊んだあとは、お腹も空いていたようで、みんなたくさん食べて、「これおいしいんだよ~」「いっぱい食べた~」と、ここでもニコニコの笑顔で教えてくれました。
期間中の子どもたちの様子は、報告書を後日準備させていただきますので、もうしばらくお待ちください。
門谷で過ごす子どもたちと一緒に居て、ふれあっていく中で、あらためて子どもたちが「宝」なんだなと感じることが多くありました。そして、自分たちに今後、何ができるのか、何を残していくことができるのかを考え続けることが大切なのだと思います。
多くの出会いがあり、縁でつながり、そして、子どもたちの応援をしていく、そんな「おいでん!福島っ子!」であり続けたいと思っています。
すでに福島から、お礼と共に帰ってきてからの子どもたちの様子や、また門谷に行きたい、というような嬉しい連絡が届いております。少し気が早いとは思いますが、私どもも次回開催に向け、一歩を踏み出したいと思います。今後も引き続き、皆様からのご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。
2013年8月吉日
おいでん!福島っ子!運営委員会
代表 田中 健太郎
私どもの至らぬ点があり、ご迷惑をおかけしたこともあるかとは存じますが、おかげ様で無事に子どもたちを送り届けることができましたことを、ご報告申し上げます。
今年も、地元地域の皆様や企業の方々、1000のきもちなど、本当に多くの方からのご理解、ご協力、ご支援をいただき、無事に開催できましたこと、まずは御礼を申し上げます。
期間中の子どもたちは、川遊び、BBQ、牧場や鳳来寺山自然科学博物館への遠足などの外遊びだけではなく、本を読んだり、絵をかいたり、竹で箸をつくったりと、豊かな自然にかこまれ、ゆったりとした時間の中で、それぞれの子どもが思いのままの夏休みを、おもいっきり過ごしていました。木工教室では、今年も大作ができあがっており、子どもたちが自慢の作品をニコニコの笑顔で見せてくれたことが、とても印象的でした。おもいっきり遊んだあとは、お腹も空いていたようで、みんなたくさん食べて、「これおいしいんだよ~」「いっぱい食べた~」と、ここでもニコニコの笑顔で教えてくれました。
期間中の子どもたちの様子は、報告書を後日準備させていただきますので、もうしばらくお待ちください。
門谷で過ごす子どもたちと一緒に居て、ふれあっていく中で、あらためて子どもたちが「宝」なんだなと感じることが多くありました。そして、自分たちに今後、何ができるのか、何を残していくことができるのかを考え続けることが大切なのだと思います。
多くの出会いがあり、縁でつながり、そして、子どもたちの応援をしていく、そんな「おいでん!福島っ子!」であり続けたいと思っています。
すでに福島から、お礼と共に帰ってきてからの子どもたちの様子や、また門谷に行きたい、というような嬉しい連絡が届いております。少し気が早いとは思いますが、私どもも次回開催に向け、一歩を踏み出したいと思います。今後も引き続き、皆様からのご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。
2013年8月吉日
おいでん!福島っ子!運営委員会
代表 田中 健太郎