松井英介先生のご冥福をお祈りいたします。
皆様、ご無沙汰しております。 2018年夏の活動休止から2年目の夏は、誰も予想しなかった世界的なコロナ禍のただなかにあります。哀しいお知らせより先に、子どもたちゆかりの地である門谷小の楽しいニュースもあったのですが、なんと!まさかの許可が下りず…ご連絡に至りませんでした。(未だに謎です。)
掲題の通り、2013年10月24日に、私たちも共催団体として関わらせていただいた松井先生の講演会から6年半、静岡放射能汚染測定室:馬場利子さんの8月20日の記事で松井先生の訃報を知りました。
「あっ」と声が出て、依頼心と怒られてしまいそうですが、また、ひとつ足元を照らす光が失われたような心細さを感じました。
主催団体のとよはし市民会議:渡辺則子さんからもご連絡があり、あれからのあっという間の歳月と、豊橋で、また、岐阜で、お会い出来た時の先生の姿を思い出しています。
少ない接点の者に対しても、実直・誠実、そしてとても暖かくて大きな、優しい先生でした。
「心配」をし続けて今日があります。
松井先生は、ずっと正面から向き合ってこられました。
静岡放射能汚染測定室からご許可いただき、松井先生の最後の通信を転載させていただきます。
「ゆっくり人を殺す人たち」から脱却するためには、それぞれの「行動」しかないのだと、今一度こころに刻み、松井先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
子どもたちが安心・安全で不安なく、のびのびと育てる社会の実現に向けて思いを横へ横へと繋ぎ、願いながら顔を上げて歩き続けます。
子どもたちが安心・安全で不安なく、のびのびと育てる社会の実現に向けて思いを横へ横へと繋ぎ、願いながら顔を上げて歩き続けます。
(おいでん!福島っ子!運営委員会)
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2018夏、無事終了にあたり…
ボランティアスタッフ各位
おいでん福島っ子2018へ貴重な時間を割いてボランティアスタッフ参加していただきありがとうございました。
門谷で皆さんとお別れしてからは、親御さんが待つ郡山駅まで予定通り無事に送り届けることができました。
それを見届けることで、今回のおいでん福島っ子も終了となりました。
郡山駅では、親御さんの元へ嬉しそうに駆け寄っていく子、久しぶりの再会のためか少し照れている子、中には「現実に戻ってしまった~」とテンションの低い子もいましたが、みんな安心した表情をしているように感じられました。
まだ子どもたちからの感想はとどいてはおりませんが、帰りの新幹線の中では、「楽しかった」「また行きたい」「このまま戻りたい」といった声が聞けました。
とても嬉しかったですし、子どもたちにとって、あの場所がとても居心地の良い場所だったのだと思いました。
これも、準備から片付けまで、スタッフの皆さんが心を込めて作ってくれた環境のおかげだと思います。
皆さんの気持ちは、子ども達やそのご家族にも伝わっております。
様々な関わり方で、あたたかい気持ちでご参加いただき感謝しております。
みなさま!本当にありがとうございました。
代表と事務局次長の2人がその日の午後4時頃、新幹線郡山駅で親御さんに子どもたちをお渡ししました。
7回目の8泊9日間、さまざまな箇所で“福島っ子”に係わって頂き感謝します。
全日程を費やした方、忙しい中、一日を何とか作り駆けつけて頂いた方、7年目迎えた福島っ子ですがみなさんの熱い想いが門谷の一点にあつまり作り上げることができました。
期間中、今年で最後ですかという質問を多くの方に問われました。
いつも曖昧なお答えすることしかできず大変申し訳ないと思っています。この規模でこのまま福島っ子を続けて行くことは中心で担っているメンバーに過大な負担をかけ続けることになります。
今後の展望も示さず「一旦中止」という判断は無責任に聞こえることと思われます。様々な意見や提案はあることでしょう。8月が残務整理、9月にごくろうさま会、その後、みなさんの意見を集約できるようにしていきたいと考えています。
門谷区のみなさんをはじめ多くお方々にご協力を頂きました。新城市、JA愛知東、「くらしと生協」ふくしま・子ども子育て応援助成、コープあいち新城センター、生活クラブ生協、田口高校ボランティア部、新城高校ボランティア部、黄柳野高校、大海自動車、株式会社寺部食品、新城旬のひろば、その他多くの団体と個人のみささまに心から感謝申し上げます。
おいでん!福島っ子!最後の夏も、8泊9日の期間中、子ども達が楽しく、のんびり、そして美味しいご飯で過ごしている様子を保護者の方宛にSNSでお届けして参りました。
現場はネット環境が無いため、今年も高校生スタッフが「広報担当」を担い、Instagramと、それに連携させたTwitterの2つで子ども達の日々の様子を配信いたしました。
今夏も、お母さんたちから、直接コメントで、または事務局携帯へ、感謝の言葉や、我が子へのツッコミも沢山頂きました^^。
宜しければ、子ども達の元気な日々をのぞいてみてください。
事務局より
今夏は8/7(火)の午後にとんでもなく土砂降りにあい、台風も向かってきているということで、後半を諦めかけたのですが、なんと、予報は大幅にずれて台風はそのまま東へ、しかも親御さんたちのいる福島も大きな被害はなかったとのこと!門谷の神様は子どもたちが大好きッ!奇跡を感じてしまった夏でしたッ☆
さて、期間中スタッフとして様々な作業をサポート頂いたみなさまへ事務局からのお願いです。
<お願い - その1 ->
今夏も例年通りに報告書をまとめます。
昨年度からボランティアスタッフの皆様に感想などご意見をお寄せいただき掲載させていただきました。今年も丸1ページ、スタッフの皆様の感想コーナーを設けたいと思っております。
フリーフォーマットでかまいません、文章は編集させていただき、匿名で「声」として紹介させていただきます。
良かったこと、悪かったことなど含め、忌憚ないご意見をお寄せいただけますでしょうか。
一旦、私たちの活動は「休止」となりますが、頂いたご意見は広く、他団体の方にとっても参考になるのではないかと考えております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
送信先 → oiden_fksmk@yahoo.co.jp
<お願い - その2 ->
スタッフでご参加頂いた方のなかに、子ども達の写真を記録として撮影くださった方がいらっしゃいます。
現地でデータ提出頂いた方、既にメールにてお送り頂いた方は本当にご協力ありがとうございました!
お子さんのお顔の写った写真を、ご自身のSNSへの投稿頂くことは固くお断りしてきましたが、記録用の写真は様々な視点からのものが全体の雰囲気が伝わるのでとても有難いです。
スマホで撮影いただいたものを共有いただけるととても助かります。お手数ですが、まだご提供いただけていない写真をお持ちの方はどうぞご協力の程よろしくお願い申し上げます。
送信先 → oiden_fksmk@yahoo.co.jp
おいでん福島っ子2018へ貴重な時間を割いてボランティアスタッフ参加していただきありがとうございました。
門谷で皆さんとお別れしてからは、親御さんが待つ郡山駅まで予定通り無事に送り届けることができました。
それを見届けることで、今回のおいでん福島っ子も終了となりました。
郡山駅では、親御さんの元へ嬉しそうに駆け寄っていく子、久しぶりの再会のためか少し照れている子、中には「現実に戻ってしまった~」とテンションの低い子もいましたが、みんな安心した表情をしているように感じられました。
まだ子どもたちからの感想はとどいてはおりませんが、帰りの新幹線の中では、「楽しかった」「また行きたい」「このまま戻りたい」といった声が聞けました。
とても嬉しかったですし、子どもたちにとって、あの場所がとても居心地の良い場所だったのだと思いました。
これも、準備から片付けまで、スタッフの皆さんが心を込めて作ってくれた環境のおかげだと思います。
皆さんの気持ちは、子ども達やそのご家族にも伝わっております。
様々な関わり方で、あたたかい気持ちでご参加いただき感謝しております。
おいでん!福島っ子!運営委員会
代表/田中 健太郎
代表/田中 健太郎
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みなさま!本当にありがとうございました。
代表と事務局次長の2人がその日の午後4時頃、新幹線郡山駅で親御さんに子どもたちをお渡ししました。
7回目の8泊9日間、さまざまな箇所で“福島っ子”に係わって頂き感謝します。
全日程を費やした方、忙しい中、一日を何とか作り駆けつけて頂いた方、7年目迎えた福島っ子ですがみなさんの熱い想いが門谷の一点にあつまり作り上げることができました。
期間中、今年で最後ですかという質問を多くの方に問われました。
いつも曖昧なお答えすることしかできず大変申し訳ないと思っています。この規模でこのまま福島っ子を続けて行くことは中心で担っているメンバーに過大な負担をかけ続けることになります。
今後の展望も示さず「一旦中止」という判断は無責任に聞こえることと思われます。様々な意見や提案はあることでしょう。8月が残務整理、9月にごくろうさま会、その後、みなさんの意見を集約できるようにしていきたいと考えています。
門谷区のみなさんをはじめ多くお方々にご協力を頂きました。新城市、JA愛知東、「くらしと生協」ふくしま・子ども子育て応援助成、コープあいち新城センター、生活クラブ生協、田口高校ボランティア部、新城高校ボランティア部、黄柳野高校、大海自動車、株式会社寺部食品、新城旬のひろば、その他多くの団体と個人のみささまに心から感謝申し上げます。
おいでん!福島っ子!運営委員会
事務局長/長谷川 喜一
事務局長/長谷川 喜一
<期間中の子ども達の様子>
おいでん!福島っ子!最後の夏も、8泊9日の期間中、子ども達が楽しく、のんびり、そして美味しいご飯で過ごしている様子を保護者の方宛にSNSでお届けして参りました。
現場はネット環境が無いため、今年も高校生スタッフが「広報担当」を担い、Instagramと、それに連携させたTwitterの2つで子ども達の日々の様子を配信いたしました。
今夏も、お母さんたちから、直接コメントで、または事務局携帯へ、感謝の言葉や、我が子へのツッコミも沢山頂きました^^。
宜しければ、子ども達の元気な日々をのぞいてみてください。
事務局より
今夏は8/7(火)の午後にとんでもなく土砂降りにあい、台風も向かってきているということで、後半を諦めかけたのですが、なんと、予報は大幅にずれて台風はそのまま東へ、しかも親御さんたちのいる福島も大きな被害はなかったとのこと!門谷の神様は子どもたちが大好きッ!奇跡を感じてしまった夏でしたッ☆
さて、期間中スタッフとして様々な作業をサポート頂いたみなさまへ事務局からのお願いです。
<お願い - その1 ->
今夏も例年通りに報告書をまとめます。
昨年度からボランティアスタッフの皆様に感想などご意見をお寄せいただき掲載させていただきました。今年も丸1ページ、スタッフの皆様の感想コーナーを設けたいと思っております。
フリーフォーマットでかまいません、文章は編集させていただき、匿名で「声」として紹介させていただきます。
良かったこと、悪かったことなど含め、忌憚ないご意見をお寄せいただけますでしょうか。
一旦、私たちの活動は「休止」となりますが、頂いたご意見は広く、他団体の方にとっても参考になるのではないかと考えております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
送信先 → oiden_fksmk@yahoo.co.jp
<お願い - その2 ->
スタッフでご参加頂いた方のなかに、子ども達の写真を記録として撮影くださった方がいらっしゃいます。
現地でデータ提出頂いた方、既にメールにてお送り頂いた方は本当にご協力ありがとうございました!
お子さんのお顔の写った写真を、ご自身のSNSへの投稿頂くことは固くお断りしてきましたが、記録用の写真は様々な視点からのものが全体の雰囲気が伝わるのでとても有難いです。
スマホで撮影いただいたものを共有いただけるととても助かります。お手数ですが、まだご提供いただけていない写真をお持ちの方はどうぞご協力の程よろしくお願い申し上げます。
送信先 → oiden_fksmk@yahoo.co.jp
以上です。
おいでん!福島っ子!運営委員会
おいでん!福島っ子!運営委員会
各班の集合時間と、持ち物、共有事項について
さて、8月に突入しました!明後日の土曜4日には、いよいよ子ども達がやってまいりますッ!
既にボランティアスタッフ各位とはシフト連絡等で細々やり取りさせていただいておりますが、今一度、各班の活動について日々の集合時間、持ち物、共有事項についてご連絡いたします。
受付でも配布しますが、以下事前に目を通しておいてほしい「お願い」です。
★ ボランティアの方へのお願い ★(PDF/440KB)
食事班
朝食グループ 5:30~9:00
昼食グループ 10:00~13:00
夕食グループ 15:00~21:00
※上記、終了時間は目安です。終わり次第解散です。
☆お仕事☆ 調理、調理サポート、片付け
☆持ち物☆ エプロン/三角巾/マスクなど
生活班
朝9:00集合 ~13:00くらいまで
※終了時間は従事人数によって日々変わります。
☆お仕事☆ 掃除/洗濯/布団干しなど
☆持ち物☆ 汚れてもよい服装
見守り班/イベント班
朝9:00までに集合~16:00くらいまで
☆お仕事☆ 基本は子ども達の全活動に対して、見守りに徹して頂きます。
☆持ち物☆ 川遊びのグッズ。
自由日でも近所の小川に行く子もいますので、川に入っても大丈夫な用意をお願いします。
8/7(火)と8/9(木)については、川遊び出来る方は、水着、着替え、タオル、ウォーターシューズなどの用意をお願いします。(行く場所が大変滑りやすい場所ですので、流れてしまうようなゴムぞうりなどは不可)
※ 期間中のお食事(¥100/1食)は事前申請頂いたシフトに基づき用意しています。残食ゼロを目標にしており、申請なく来て頂くと、ご用意できませんのでよろしくお願い申し上げます。 ※
●差し入れについて●
毎年、事前のご連絡なく、食べ物の差し入れを頂くことがございます。
お心遣いが有り難く、また、こちらからのご案内が不行届きであることで大変心苦しいのですが、わたしたちは期間中の食べ物に対して、おやつに至るまで、以下方針のもとに準備をしております。
折角子ども達のために、と頂いたものも、この方針に沿ったもの以外は丁重に辞退させていただきますので、どうかご了承いただけますようお願い申し上げます。
<大切にしていること>(PDF)
●子ども達の写真について●
ボランティアスタッフとして現場に来られる方の中で、スマホなどで子ども達の活動の様子を撮影され、ご自身のSNSへ投稿される方がいらっしゃいます。
活動の様子を広く知っていただく周知活動として行ってくださっていることは有難く、お気持ちは理解しているのですが、私たちは事前に保護者の方には「参加者の写真撮影及びその使用に係る承諾について(PDF)」という文書にて取り交わしをしております。撮影についてご協力(ご自身のSNSへの掲載は不可、おいでん!への写真提供についての協力)を頂ける方は事前に運営委員へその旨、連絡いただき、データでのご提出に何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
●1000のきもちのお願い●
1000のきもち、まだまだ絶賛募集中ですッ!!
おいでん!福島っ子!は助成金と寄付金によって運営されております。
1000人から1000円ずつ頂けると、1回の保養のベース部分がまかなえます。
どうぞ、周りの方へもお声掛けいただき、サポーターとして「1000のきもち」をお寄せいただけますよう、何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします!
事務局長:長谷川より
3月のキックオフ以降、準備を進めてきました。福島の子どもたちが楽しく、元気で仲良く遊び笑い声が絶え間なく続くような保養にしたいです。大人も子どもも一緒になって楽しめる保養キャンプにしましょう。待ってま~す。
ところで、小学校のある門谷(新城市)も異常な暑さが続いています。体調管理をしましょう。スタッフも気配りするからすこしでも体調がすぐれない人早めに言ってね。
代表:田中より
今年もおいでん福島っ子が始まります。子ども達を安全に迎えるために、今までの準備や日程の調整等をしていただき、ありがとうございます。
事前に案内させていただきましたが、今年の開催をもってこの活動も終了となります。今まで何回もお手伝いいただいた方も、初めて参加いただける方も、子ども達の安心安全を願う気持ちは同じだと思います。
期間中は運営側も気が回らず、ご不便をおかけすることもあります。何かお気づきの点がございましたら、遠慮なく伝えていただき、問題点なども共有できたら、より良い活動になると思います。
子ども達もとても楽しみにしています。良い夏休みになるように、皆さんの力、知恵、知識、時間をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
既にボランティアスタッフ各位とはシフト連絡等で細々やり取りさせていただいておりますが、今一度、各班の活動について日々の集合時間、持ち物、共有事項についてご連絡いたします。
受付でも配布しますが、以下事前に目を通しておいてほしい「お願い」です。
★ ボランティアの方へのお願い ★(PDF/440KB)
食事班
朝食グループ 5:30~9:00
昼食グループ 10:00~13:00
夕食グループ 15:00~21:00
※上記、終了時間は目安です。終わり次第解散です。
☆お仕事☆ 調理、調理サポート、片付け
☆持ち物☆ エプロン/三角巾/マスクなど
生活班
朝9:00集合 ~13:00くらいまで
※終了時間は従事人数によって日々変わります。
☆お仕事☆ 掃除/洗濯/布団干しなど
☆持ち物☆ 汚れてもよい服装
見守り班/イベント班
朝9:00までに集合~16:00くらいまで
☆お仕事☆ 基本は子ども達の全活動に対して、見守りに徹して頂きます。
☆持ち物☆ 川遊びのグッズ。
自由日でも近所の小川に行く子もいますので、川に入っても大丈夫な用意をお願いします。
8/7(火)と8/9(木)については、川遊び出来る方は、水着、着替え、タオル、ウォーターシューズなどの用意をお願いします。(行く場所が大変滑りやすい場所ですので、流れてしまうようなゴムぞうりなどは不可)
※ 期間中のお食事(¥100/1食)は事前申請頂いたシフトに基づき用意しています。残食ゼロを目標にしており、申請なく来て頂くと、ご用意できませんのでよろしくお願い申し上げます。 ※
●差し入れについて●
毎年、事前のご連絡なく、食べ物の差し入れを頂くことがございます。
お心遣いが有り難く、また、こちらからのご案内が不行届きであることで大変心苦しいのですが、わたしたちは期間中の食べ物に対して、おやつに至るまで、以下方針のもとに準備をしております。
折角子ども達のために、と頂いたものも、この方針に沿ったもの以外は丁重に辞退させていただきますので、どうかご了承いただけますようお願い申し上げます。
<大切にしていること>(PDF)
●子ども達の写真について●
ボランティアスタッフとして現場に来られる方の中で、スマホなどで子ども達の活動の様子を撮影され、ご自身のSNSへ投稿される方がいらっしゃいます。
活動の様子を広く知っていただく周知活動として行ってくださっていることは有難く、お気持ちは理解しているのですが、私たちは事前に保護者の方には「参加者の写真撮影及びその使用に係る承諾について(PDF)」という文書にて取り交わしをしております。撮影についてご協力(ご自身のSNSへの掲載は不可、おいでん!への写真提供についての協力)を頂ける方は事前に運営委員へその旨、連絡いただき、データでのご提出に何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
●1000のきもちのお願い●
1000のきもち、まだまだ絶賛募集中ですッ!!
おいでん!福島っ子!は助成金と寄付金によって運営されております。
1000人から1000円ずつ頂けると、1回の保養のベース部分がまかなえます。
どうぞ、周りの方へもお声掛けいただき、サポーターとして「1000のきもち」をお寄せいただけますよう、何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします!
事務局長:長谷川より
3月のキックオフ以降、準備を進めてきました。福島の子どもたちが楽しく、元気で仲良く遊び笑い声が絶え間なく続くような保養にしたいです。大人も子どもも一緒になって楽しめる保養キャンプにしましょう。待ってま~す。
ところで、小学校のある門谷(新城市)も異常な暑さが続いています。体調管理をしましょう。スタッフも気配りするからすこしでも体調がすぐれない人早めに言ってね。
事務局長:長谷川喜一
代表:田中より
今年もおいでん福島っ子が始まります。子ども達を安全に迎えるために、今までの準備や日程の調整等をしていただき、ありがとうございます。
事前に案内させていただきましたが、今年の開催をもってこの活動も終了となります。今まで何回もお手伝いいただいた方も、初めて参加いただける方も、子ども達の安心安全を願う気持ちは同じだと思います。
期間中は運営側も気が回らず、ご不便をおかけすることもあります。何かお気づきの点がございましたら、遠慮なく伝えていただき、問題点なども共有できたら、より良い活動になると思います。
子ども達もとても楽しみにしています。良い夏休みになるように、皆さんの力、知恵、知識、時間をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
代表:田中健太郎
第2回勉強会~報告~
先週の土曜日(7/14)は第2回勉強会として、今年もDON先生、こと田中純先生にお越しいただき、新城市文化会館105会議室にて「ストレスマネジメント勉強会」を実施しました。
参加者は13名、うち2名は新しく知多ではじまった保養活動、「ふくふくっこ」さんからのご参加でした!
DON先生の講座はいつも新しい発見があり、集中して聞いているうちに写真を撮り忘れてしまい、申し訳ありませんッ(>_<)
今回は事前にDON先生からヒアリングして頂き、保養実施に於いて今なお気になっていること、に特化した講座を行っていただきました。
学習のはじめに、「保養」の提議として、「心とカラダが休まり、健やかさが増すこと」と辞書どおりに正しく理解したうえで、「保養のためのライフスキルとストレスマネジメント =子ども達が心身を休ませて健康を保ち、活力を養うために(=つまり、保養になるために)」を学びました。
おいでん!福島っ子!はいままでも、今夏も8泊9日という日数で実施しますが、毎回、後半になるとどうしても子ども達同士のストレスがお互いに向かい、ちいさないざこざが増えていました。
ストレスというのは「変化」に対する「反応」ということで、子ども達は親元を離れ、慣れない場所、慣れない食事、慣れない布団、と「変化」づくし。
その沢山のストレスに対して、スタッフ側が出来る事(ありのままを受け入れる)、子ども達自身が出来る事(多様性をみとめる)、それぞれを実例を交えて教えていただきました。
「宵越しのストレス」を持ちこさないために、まずは到着翌日の5日(日)に行うオリエンテーションで、しっかり共通認識を作り、子ども達自身が自らのびのびと過ごすために、どうしたらよいのか、話し合ってもらおうと思います。
とかくバタバタしがちな実施期間中ではありますが、スタッフ側は仕事の手を休めて、子ども達の様子を観察し、ひとりひとりが「健やか」な状態であるかどうか、チェックできる心の余裕を持ちたいと思いました。
去年から、参加者を卒業してスタッフになっている高校生メンバーを中心に、アイスブレイクなど企画も進んでいます。この勉強会にも参加できた地元高校生スタッフから、DON先生メソッドのいくつかを取り入れてもらい、元気なスタートとなるよう、大人も頑張りまーすッ!
以上、写真なしの簡易報告でした!
尚、最後の勉強会は予約必須の講習会となっております!
しっかりと備えて、「安心・安全」な実施ができるよう、万障お繰り合わせの上、ご参加の程よろしくお願い申し上げます!
-----------------------------------------
第3回 「心肺蘇生法・AED講習と簡単な止血法」※要予約
-----------------------------------------
日 時: 7月29日(日) 13:00~16:00 ※12:45入口集合
場 所: 新城市消防署2階講堂(新城市平井字新栄83/0536-22-1119)
講 師: 新城市消防署の職員さん
チラシはこちら→ ◆
参加者は13名、うち2名は新しく知多ではじまった保養活動、「ふくふくっこ」さんからのご参加でした!
DON先生の講座はいつも新しい発見があり、集中して聞いているうちに写真を撮り忘れてしまい、申し訳ありませんッ(>_<)
今回は事前にDON先生からヒアリングして頂き、保養実施に於いて今なお気になっていること、に特化した講座を行っていただきました。
学習のはじめに、「保養」の提議として、「心とカラダが休まり、健やかさが増すこと」と辞書どおりに正しく理解したうえで、「保養のためのライフスキルとストレスマネジメント =子ども達が心身を休ませて健康を保ち、活力を養うために(=つまり、保養になるために)」を学びました。
おいでん!福島っ子!はいままでも、今夏も8泊9日という日数で実施しますが、毎回、後半になるとどうしても子ども達同士のストレスがお互いに向かい、ちいさないざこざが増えていました。
ストレスというのは「変化」に対する「反応」ということで、子ども達は親元を離れ、慣れない場所、慣れない食事、慣れない布団、と「変化」づくし。
その沢山のストレスに対して、スタッフ側が出来る事(ありのままを受け入れる)、子ども達自身が出来る事(多様性をみとめる)、それぞれを実例を交えて教えていただきました。
「宵越しのストレス」を持ちこさないために、まずは到着翌日の5日(日)に行うオリエンテーションで、しっかり共通認識を作り、子ども達自身が自らのびのびと過ごすために、どうしたらよいのか、話し合ってもらおうと思います。
とかくバタバタしがちな実施期間中ではありますが、スタッフ側は仕事の手を休めて、子ども達の様子を観察し、ひとりひとりが「健やか」な状態であるかどうか、チェックできる心の余裕を持ちたいと思いました。
去年から、参加者を卒業してスタッフになっている高校生メンバーを中心に、アイスブレイクなど企画も進んでいます。この勉強会にも参加できた地元高校生スタッフから、DON先生メソッドのいくつかを取り入れてもらい、元気なスタートとなるよう、大人も頑張りまーすッ!
以上、写真なしの簡易報告でした!
尚、最後の勉強会は予約必須の講習会となっております!
しっかりと備えて、「安心・安全」な実施ができるよう、万障お繰り合わせの上、ご参加の程よろしくお願い申し上げます!
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第3回 「心肺蘇生法・AED講習と簡単な止血法」※要予約
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日 時: 7月29日(日) 13:00~16:00 ※12:45入口集合
場 所: 新城市消防署2階講堂(新城市平井字新栄83/0536-22-1119)
講 師: 新城市消防署の職員さん
チラシはこちら→ ◆
(おいでん!福島っ子!運営委員会)
★最後の夏★2018夏のボランティアスタッフシフト【ほぼ達成】
【!ほぼ達成!感謝です!】
こんにちは!肌寒い雨の日と、蒸し暑い夏日、体調崩しがちな梅雨時、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
キックオフ後からちょっとずつご連絡頂いていた今夏活動へのボランティアスタッフ参加のお申込みですが、今年は食材調達の過不足を防ぐため、期間直前のバタバタも避けるため
結果、スタッフは以下残して達成となりました!これにて食事数を確定させていただき、食材調達に入ります!
まだ足りない箇所にはご参加をお願いしたいですが、お食事はお弁当の持参をお願いすることとなり、恐縮です。
【未達日とお仕事内容と人数】
8/3→ 前日準備 あと4人程度 ※布団干しなどもあり、力持ち募集です!
ご協力いただけるかたは、昨年までにスタッフ参加経験があり、既に班長の連絡先がわかる方は各班班長まで。
初めての方、もしくは班長連絡先は不明な方は、事務局( oiden_fksmk@yahoo.co.jp )までご連絡を頂けますようよろしくお願い申し上げます。
尚、今夏は各班、日ごとに必要なスタッフ人数を提示させて頂いております。以下のリンク先をご確認頂き、 事務局までご連絡頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます!
※注意※ 手動更新ですので、最新情報とずれがあります。タイミングによっては必要人数過達のため、お断りする場合もございますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
その他、ご不明な点などは 事務局;メール、もしくは 080-9114-2940(担当:渡邊) までお問合せください。
また、はじめてのご登録の方は、ボランティア保険加入のため、以下の提出をお願いしております。
2018夏 ボランティア登録シート
(↑ FAX送信用のPDFがダウンロード出来ます。お手数ですが、ダウンロードして必要情報をご記入の上、FAX0532-87-4794)いただくか、同内容をメールに打ち込み、 事務局までご連絡ください。(おいでん!福島っ子!運営委員会)